【10月23日 AFP】地下鉄運賃の値上げ反対デモが暴動に発展し、これまでに15人が死亡したチリのセバスティアン・ピニェラ大統領は22日、首都サンティアゴの大統領府から演説し、経済格差への不満から暴動に発展する事態を予測できなかったとして国民に謝罪するとともに一連の対応策を発表した。