【10月18日 AFP】昨年2月台湾で、香港人の男が妊娠していた交際相手を殺害して香港に逃亡し、その結果香港政府が「逃亡犯条例」改正案を提起、ひいては大規模な抗議デモの発端になった事件の容疑者が、台湾に戻って司法の裁きを受けることに同意したと、男と面会した牧師が18日、明らかにした。