【10月2日 AFP】フランスの破棄院は1日、ニコラ・サルコジ元大統領が2012年の大統領選で法定上限を超える資金を使ったとされる不正会計事件で、起訴を妥当とした下級裁判所の判断を不服としたサルコジ氏の申し立てを退けた。