【9月17日 AFP】国連人権理事会のミャンマー調査団は16日、同国のイスラム系少数民族ロヒンギャは今も「ジェノサイドの深刻なリスク」にさらされていると報告し、軍によって国外への避難を余儀なくされた100万人近いロヒンギャを帰国させることは、まだ「不可能」だと警告した。