【7月24日 AFP】国際オリンピック委員会は23日、2012年のロンドン五輪で採取された検体の再検査で禁止ステロイドが検出されたとして、レスリング男子フリースタイル120キロ級を制したアルトゥル・タイマゾフ氏の金メダルを剥奪すると発表した。