【6月2日 AFP】進行性乳がんに罹患した閉経前の女性患者の治療でホルモン療法に加えて新治療薬「リボシクリブ」を用いたところ、生存率の劇的な改善がみられたとする臨床試験結果が1日、米シカゴで開かれた米国臨床腫瘍学会の年次会合で発表された。