【6月10日 AFP】全仏オープンテニスは9日、男子シングルス決勝が行われ、大会第2シードのラファエル・ナダルが6-3、5-7、6-1、6-1で第4シードのドミニク・ティエムを下し、歴史的な12度目の大会制覇を果たした。