【5月9日 AFP】10代の捕虜を刺し殺し、民間人の少女や老人を狙撃し、住宅街に向けて重機関銃を乱射──2017年にイラク北部でイスラム過激派組織「イスラム国」掃討作戦を展開していた米海軍特殊部隊「シールズ」のエリート隊長が、これらの戦争犯罪に手を染めたとして今月、軍法会議にかけられる。