【4月6日 AFP】中国・北京の天安門広場で1989年に起きた「天安門事件」をテーマに「大虐殺」と題した詩を発表して投獄された、詩人で作家の廖亦武氏が5日、AFPのインタビューに応じ、祖国・中国は「世界全体にとって脅威」であるため、分裂する方が人類のためになるとの考えを語った。