【3月28日 AFP】米農薬大手モンサントの除草剤「ラウンドアップ」を長年使用していたせいで喉に悪性リンパ腫を患ったとして、米カリフォルニア州の男性が同社を訴えていた裁判で、同州サンフランシスコの連邦地裁の陪審は27日、モンサント側に総額約8000万ドルを支払うよう命じる評決を下した。