【3月8日 Xinhua News】中国河南省鄭州市でこのほど開かれた2018河南考古新発見フォーラムで、洛陽市紗廠西路で発掘された前漢時代の墓の発掘責任者である潘付生氏は、同墓から出土した青銅の壺に入っていた液体は、硝石とミョウバンの水溶液「礬石水」で、古代人が硝石とミョウバンを使って調合していたという文献の記載と一致しており、液体が「仙薬」であることが分かったと発表した。