【1月24日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は23日、米メキシコ国境に壁を建設するドナルド・トランプ米大統領の計画を正気の沙汰ではないと非難し、移民に対する「恐怖感によって私たちはいらだっている」と述べた。