【12月4日 AFP】国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議が開かれているポーランド南部カトウィツェで3日、米カリフォルニア州前知事で俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏がAFPのインタビューに応じ、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの離脱を表明したドナルド・トランプ米大統領を「いかれた指導者」と非難し、今後も米国は気候変動対策に取り組むべきだと訴えた。