【9月22日 AFP】五輪史上最多となる合計23個の金メダルを獲得した元競泳のマイケル・フェルプス氏は21日、世界反ドーピング機関が薬物検査の不正操作に手を染めたロシア反ドーピング機関の資格停止処分を解除して物議を醸していることを受け、スポーツ界における薬物との闘いには新たなリーダーシップが必要であると訴えた。