【8月3日 AFP】男子プロテニス協会と女子テニス協会の大会の本戦で、今週初めて導入されたポイント間の時間やウオーミングアップ時間を厳密に計測する「ショットクロック」について、選手からはおおむね好評ではあるものの、ウオーミングアップの時間を急ぐために、聴いていた音楽を途中で止めなければならないことには、大坂なおみら一部選手から不満の声が上がっている。