【7月12日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権は11日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第2シードのラファエル・ナダルは7-5、6-7、4-6、6-4、6-4で第5シードのファン・マルティン・デルポトロとの4時間48分に及ぶ激闘を逆転で制し、ウィンブルドンではキャリア6回目、四大大会では通算28回目のベスト4入りを果たした。