【4月19日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊で毒ガス攻撃が行われたとされる問題で、化学兵器禁止機関は18日、調査団に先立ち現地入りした国連安全保安局の偵察隊が銃撃を受けたことから、現地調査の開始を見合わせると発表し、「制約のない立ち入り」が可能となるよう訴えた。