【4月11日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥマで毒ガス攻撃が行われたとされる問題で、国連安全保障理事会は10日、同国内での化学兵器使用に関する調査機関の設置のために米国が作成した決議案を採決したが、ロシアが拒否権を行使し否決された。