【4月9日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊にある反体制派の拠点、東グータのドゥマで化学兵器による攻撃が行われたと国際社会が非難している問題で、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は9日、ロシア人専門家らの分析では化学兵器攻撃の痕跡は見つからなかったと発表した。