【4月6日 CNS】「家族がこの世を去ったことをずっと認めたくなかったが、10年の歳月が経過し、徐々にだが現実を受け入れられるようになってきた」  この日のために、成都市から故郷の北川県に戻ってきた李佳明さんは、北川県旧県城にある供養台のそばで記者にそう語った。