【2月15日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領の政権によるアジア地域での関与が、北朝鮮によってかく乱されているとの批判が上がる中、南シナ海を航行中の米原子力空母カール・ビンソンを中心とした空母打撃群司令官のジョン・フラー少将は、この空母の存在は米国が同海域で影響力を依然保っている証拠だと述べた。