【2月7日 AFP】東南アジア諸国連合は6日、議長国シンガポールで加盟10か国の外相会合を開き、会合後に発表した声明で中国を名指しはしていないものの、同国が南シナ海で埋め立てを継続していることで領有権を争う国々の間で信用が損ねられ、地域的な緊張を高める恐れがあるとの考えを表明した。