【2月2日 AFP】「人食い山」の異名を持つパキスタン北部にある世界最高峰クラスの高山、ナンガパルバットで、夜間の困難な救助活動により遭難から救出されたフランス人登山家のエリザベート・レボルさんが、衰弱し出血していた登山パートナーを残して暗闇の中、単独下山せざるを得なかった状況を語った。