【1月11日 AFP】世界屈指の「飲酒大国」とされるリトアニアで今月1日、酒類の消費抑制を目指し、アルコール広告の全面禁止法が施行されたことを受けて、同国内の外国雑誌の販売代理店は10日までに、外国誌に掲載されている酒類広告を特殊ステッカーで覆って目隠しする作業を開始したと発表した。