【10月11日 AFP】国連は11日、ミャンマーから隣国バングラデシュへ避難したイスラム系少数民族ロヒンギャに対する調査を実施した上で、ロヒンギャに対するミャンマーの軍事弾圧が「組織的」なもので、ロヒンギャを同国西部ラカイン州から半永久的に追放する目的で行われていると非難した。