【9月11日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は11日、仏教国ミャンマーから逃れようとしているイスラム系少数民族ロヒンギャの難民危機について、同国の民主化の象徴であるアウン・サン・スー・チー氏に対し平和的解決を見出すよう求めた。