【9月11日 AFP】ミャンマー軍の兵士らがモスクの入り口をふさぎ、なたやガソリンの入った容器を手にした男たちが到着すると殺りくが始まった──ミャンマー西部ラカイン州の村から逃げてきたイスラム系少数民族ロヒンギャの人々が、 バングラデシュにある難民キャンプでAFPの取材に応じ、虐殺を生き延びた目撃談を語った。