【7月11日 AFP】国連は11日、イスラム過激派組織「イスラム国」が「首都」と位置づけるシリア北部ラッカに、今なお最大5万人の市民が取り残されていると発表し、水やその他の生活必需品がすぐに枯渇するとして警鐘を鳴らした。