【6月5日 AFP】全仏オープンテニスは4日、男子シングルス4回戦が行われ、準々決勝進出を果たした大会第4シードのラファエル・ナダルは、この日の試合で「機械」のように扱われたとして主審を務めたカルロス・ラモス氏を非難した上で、自身はプレースピードを上げる取り組みの一環で不当に標的にされているとの考えを示した。