【5月20日 AFP】2015年に米テキサス州アービングの学校で自作した時計を爆弾と勘違いされ、警察に拘束されたイスラム教徒の男子生徒の家族が、息子は人種と宗教を理由に差別されたと訴えた裁判で、同州の裁判所は18日、家族の訴えを却下した。