【4月13日 AFP】国連安全保障理事会は12日、シリアで化学兵器によるとみられる攻撃が発生した問題をめぐり、欧米諸国が関与を疑っているバッシャール・アサド政権の調査協力を要求する決議案を採択したが、ロシアが拒否権を発動し廃案となった。