【2月18日 AFP】パキスタン南部シンド州セーワンにあるスーフィーの聖廟で16日に起きた自爆攻撃についてイスラム過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出したことを受け、同国軍は17日、全土で掃討作戦を行い100人以上の「テロリスト」を殺害、複数の戦闘員を拘束したと発表した。