【12月7日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル首相は6日、難民流入問題に付け入るポピュリズムを糾弾すると同時に、移民の社会統合策として、イスラム教徒の女性の顔全体を覆うベール「ニカブ」の禁止を含む強硬姿勢を取る方針を示した。