【11月16日 AFP】西アフリカで2013年末から大流行し、主にギニア、シエラレオネ、リベリアで1万1000人以上が死亡したエボラ出血熱について、エボラウイルスに感染したにもかかわらず自覚症状が出なかった人がシエラレオネで新たに10人以上見つかったことが、15日付で米科学誌に掲載された米スタンフォード大学の研究チームの論文で明らかになった。