【10月29日 AFP】イラクの少数派ヤジディー教徒で、イスラム過激派組織「イスラム国」に2年近く性奴隷として拘束された末、脱出に成功したラミア・アジ・バシャルさんが28日、AFPの取材に応じ、いつの日かヤジディー教徒の「声」になりたいという思いが、悪夢のような体験を切り抜ける原動力になったと語った。