【9月19日 AFP】ドイツの首都ベルリン特別市で18日、市議会選挙が行われ、アンゲラ・メルケル首相率いる与党キリスト教民主同盟が歴史的な大敗を喫した一方、同首相の難民受け入れ政策に反対する世論の怒りをすくい上げた新興右派政党「ドイツのための選択肢」が躍進した。