【8月17日 AFP】リオデジャネイロ五輪の男子棒高跳びで銀メダルを獲得したフランスのルノー・ラビレニが、自分に浴びせられたブーイングややじの嵐をナチス・ドイツになぞらえて非難したことを受け、五輪組織委員会は16日、ブラジル人の観戦マナーに問題があったことを認め、改善策を取る意向を表明した。