【8月6日 AFP】世界各国の要人や著名人らがタックスヘイブンを利用していた事実が暴露された「パナマ文書」スキャンダルを受け、パナマの金融サービス改革を支援する世界の専門家らによる委員会が創設されたが、委員長に指名されたノーベル経済学賞受賞者の米経済学者ジョセフ・スティグリッツ氏が辞任した。