【7月7日 AFP】英国が2003年にイラク戦争に参戦した経緯などを検証してきた独立調査委員会は6日、最終報告書を公表し、当時のトニー・ブレア首相が決断した参戦は不確かな証拠に基づくもので進め方に非常に問題があったと厳しく批判した。