【6月7日 AFP】酩酊状態で意識を失っている相手に性的暴行を加えた罪などで有罪判決を受けた米スタンフォード大学の元学生の量刑を決める裁判で、息子の犯した罪を「20分間の行為」と擁護した被告の父親や、被告への「深刻な影響」を懸念して禁錮6月と保護観察処分の判決を下した判事に対する非難の声が相次いでいる。