【4月7日 AFP】世界各国の要人や著名人らがタックスヘイブンを利用していたことが明るみに出た「パナマ文書」スキャンダルで、引き金となった内部文書流出元の法律事務所の活動の3分の1近くが、中国本土と香港に置かれている同事務所の支所で行われていたと、複数のメディアが7日、報じた。