【3月9日 AFP】女子テニス選手のマリア・シャラポワが、禁止表に入ったばかりの薬物を摂取する違反を犯したと発表したことについて、世界反ドーピング機関のリチャード・パウンド元会長は8日、英国放送協会のインタビューに応じ、同選手は「言葉にできないほど無思慮」だったと話した。