【3月2日 AFP】国際テロ組織「アルカイダ」の前指導者で、2011年に米特殊部隊の急襲作戦により殺害されたウサマ・ビンラディン容疑者が、生前スーダンに隠し持っていた資産2900万ドルの大半をジハードの資金として使うよう希望していたことが、1日に公開された手書きの遺言状から明らかになった。