【1月29日 AFP】ハンガリーで2010年にアルミニウム工場の廃液貯水池が決壊し、大量の有毒汚泥が流出して地元住民ら10人が死亡、150人がやけどを負った事故の責任を問う裁判で、同国西部べスプレームの裁判所は28日、工場の経営者ら被告15人全員に無罪を言い渡した。