【12月10日 AFP】プロテスタントの牧師の娘として生まれ、「鉄のカーテン」の向こう側で育ったアンゲラ・ドロテア・カスナーが、統一後のドイツ首相に就任し世界最大の影響力を持つ女性と目されるようになるまでには、波乱万丈の道のりがあった――。