【11月16日 AFP】ギリシャの移民政策担当相は15日、フランス・パリで少なくとも129人が死亡した連続襲撃事件の現場の一つ、競技場「スタッド・ド・フランス」で容疑者の遺体のそばから見つかったシリア国籍のパスポートの所有者について、バルカン半島を経由してギリシャに入国したアハマド・モハマドという名前の25歳の難民申請者だと発表した。