【9月25日 AFP】サウジアラビア西部にあるイスラム教の聖地メッカ近郊で24日に発生し、大巡礼「ハッジ」で過去25年に起きたものとしては最多の717人が死亡した圧死事故を受け、安全対策に数十億ドルを投じたのにもかかわらず事故を防げなかった同国当局の対応力に対する疑問の声が上がっている。