【9月7日 AFP】国連人道問題調整事務所は7日に発表した報告書の中で、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸でパレスチナ人の建物や家屋など約1万3000棟がイスラエル当局の取り壊し命令対象となっており、住民と建物が「永続的に不安定な状況に置かれ、脅威にさらされている」と警告した。