【6月19日 AFP】米国で50年超にわたって行われた研究の結果、母親の胎内にいたときに殺虫剤DDTに大量にさらされた子どもは将来、乳がんを患うリスクが4倍になるとの研究結果が16日、専門誌「臨床内分泌学・代謝学」電子版に掲載された。