【5月12日 AFP】韓国で昨年4月に300人以上が死亡した旅客船セウォル号の沈没事故で、業務上過失致死や横領の罪に問われた同号の運航会社「清海鎮海運」の代表、キム・ハンシク被告に対し、控訴審は12日、有罪とした一審判決を支持しつつ、量刑を一審の懲役10年から7年とする判決を言い渡した。